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よくわからない精神科

精神科医で作家の春日武彦さんへ興味を持ったきっかけは自殺した母の精神病。
母はわたしが10歳、11歳のころに発病している。睡眠薬自殺未遂。
有名な精神(科)病院に入院したが、人権がどうのと騒いで短期間で退院する。
わざわざ田舎まで行き、当時のカルテを見せていただいたら病名は非定形精神病。
その後は某大学病院の縁で、年下の精神科医を受診した。若き開業医。
いや、そこがさ、顧客の利便を考えればそれでいいのだが、
診察なしで処方箋のコピーだけで精神病薬をたくさん出してくれる人気の医者。
「S先生はあなたのほうが精神病だと言っているわ」
「S先生はベンツに乗っているのよ」
「S先生はフロイトもユングもぜんぶ読んでいるの」
「S先生によると、わたしはただのうつ病」

生前の母に困り果てて病室で対面したが、なにも教えてくれない3分診察だった。
母はわたしの目のまえで名前を大声で呼んで気づかせてから、飛び降り自殺をした。
死亡診断書には非定形精神病と書かれていた。
後日、S先生に強引に説明を求めたら双極性障害(躁うつ病)と言われた。
躁うつ病ではあんまり妄想が出ないはずなのだが、
とさらにお話をうかがいたいと思ったら30分のタイムオーバー。
待合室にはこころを病んだ男女が10人以上いた。
よくお薬を出してくれるから繁盛していたのだろう。

いったい精神病ってなんなのだろう?
真実を知りたくて行き着いたのが春日武彦氏。
一時期はS先生を殺したいと思っていたが、いまはそうは思わない。
お薬をたくさん出してくれるなんていいお医者さんじゃなかったのか。
自死遺族に30分もつきあってくれる精神科医がどこにいるか?
愛車がベンツとか税金対策かよ。そういうところが、好きだ。
春日武彦さんの本をいっぱい読んで精神科医の本音らしきものがわかった。
結局は精神科医はいかがわしさの結晶で、
医学とか(西洋)科学とかそういう話ではない。
困った患者が最後に行かされるのが精神科。
精神科医はこころの専門医でもなんでもなく、
ライン工のように手早く薬を処方するのがいい。
S先生はよくやってくださったと春日武彦先生のご本を大量に読んで気づいた。

COMMENT

ロスメルスホルム URL @
06/20 18:04
. 「自宅マンションから飛び降り自殺した人は1016人中72名。その全員が精神科の診察を受け、抗うつ剤などを1日3回、5-7錠服用する薬漬けの状態だった事も判明した。ここからは飛び降りという衝動的な行為を処方薬が引き起こした可能性が疑われる」(「SAPIO」2011年10月5日号)

飛び降り自殺したトニー・スコットも見沢知廉も抗鬱剤の服用者。
IS URL @
06/21 07:07
. 【使用上の注意改訂】
SSRI・SNRIによる自殺企図のリスク
2006/4/3北村 正樹=慈恵医大病院薬剤部

 今年1月、うつ病治療の中心的な薬剤であるSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)とSNRI (セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)の添付文書が改訂された。具体的には、SSRIの塩酸パロキセチン(商品名:パキシル、写真)で、18 歳未満の患者(小児患者)への使用に関する制限が撤廃されるとともに、すべてのSSRIおよびSNRIの添付文書に自殺企図のリスク増加に関する注意書きが追加された。これらは、臨床試験結果に基づく欧米規制当局の対応に、わが国の厚生労働省が歩調を合わせたものである。(日経メディカル)

あなたのお母さんが誤診で抗鬱剤を処方され、その副作用で自殺してしまったのだとすると、やはりS医師は人殺しだね。殺す必要はないが、S医師を提訴していれば賠償金を取れた可能性がある。
Yonda? URL @
06/25 16:16
ISさんへ. 

母はSSRIも試しましたが効かなかったようです。








 

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