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文学の師匠は宮本輝

ついに宮本輝の命の宿果て「野の春」を読み終え、怖くて書けなかった感想も記した。
僕にとっての文学の師匠は宮本輝で、
師の小説を読みながら死を思いとどまったことが何度もあった。
いまは自殺する気もなく、寿命を待ったほうが早いのかとね。
宮本輝の推薦する小説はほとんどすべて読んでいる。
トルストイとかドストエフスキーとか、
あんなくそ長いものを読めたのは師匠の導きのおかげ。
いまは内容なんてほとんど覚えていないけれど。
いろんなことを宮本輝から教わったな。いまでも学んでいる。
宮本輝に会いたいと思っていた一時期もあったが、
10年まえくらいからはあんなめんどうくさいおっちゃんとはあきまへん。
宮本輝の悪口を書いているように思われるかもしれないが、あれはラブレター。
僕は宮本輝が好きすぎて、
創価学会の勉強までしちゃった除名処分を食らった過激派テルニストやから。
宮本輝は本当にいい。あれを書かれちゃうと後進は育たないが、
師匠はまだまだ長生きするようなので、それもまたいいんやねん、と思う。
むかし宮本輝の小説「草原の椅子」のシナリオ化を11万でやって、
原作をめったくそ変えてPからこれは違うと切られたことがございます。
切られたの林真理子の小説のシナリオ化のときだったか。
いまだったらもっと上手にやれるかと問われたら、いまでもおんなじかもしれへんなあ。

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