調子が悪い

「調子が悪い」や「体調が悪い」は数値化できない主観的要素がたぶんにございます。
本人はひどく体調が悪いと言っているが、
医学データ(数値)上は正常なんてことはいくらでもあるでしょう。
うつ病なんてその最たるものではありませんか?
うつ病は血圧や体重、血液検査結果のように外側から数字としては見えません。
でも、いくら数値化されなくても、死にたくて身体が動かない人はうつ病。
うつがなにかの(客観)検査で数値化されたらいいのでしょうが、
あれはたしかに脳科学的な面もありますが、
しかし現実的には(主観)心理学の領域と思ったほうがわかりやすい。
心がけが悪いとむかしなら一刀両断されかねない症状です。
どうでもいいわたくしめの話をいたしますと、
去年の顔面神経麻痺騒動以降、
左目がそれ以前と比べて絶望的に見えにくくなっています。
帝京大学病院の眼科でこれでもかと検査をしましたが、結果は異常なし。
でもでも、当方の主観としては左目の視力がガタリと落ちている。

これはいったいどう説明すればいいのでしょうか?
まだしもうつ病ならば、
自殺未遂の回数やリストカットのためらい傷が客観的証拠になりましょう。
しかし、左目が見えにくいというこちらの不具合は、
眼科で有名らしい帝京大学病院の医師陣をもってしてもよくわからない。
吐き気とか尋常ならざる疲れやすさといった体調の悪さは、
いくら西洋(客観的=数字重視=統計基底の)医学で調べても、
詳細が不明であることが少なからずございますのでしょう。
高血圧は一般的に主観的には気にならないのに、
(客観の)数値のうえでの病気とされている異常の象徴だと思います。
ぼくは高血圧と診断されており、長らく薬をのんでいましたが、
最近家でこまめに血圧をはかったらやたら低血圧なのですね。
薬大好き人間のぼくでも薬をのまなかったらどうなるんだろうと好奇心をいだくくらい。
で、長いこと服用していた降圧剤をやめてもいっこうに血圧は上がりません。
実験、実験♪ 人生は実験、冒険、トライ、チャレンジ、ゴーゴーぼくぼくぼく♪
わざと塩分の高いものを(好きなので)集中的に食してみました(カレーとか味噌汁とか)。
それでもぜんぜん血圧は上がる気配を見せません。

万事わかりませんなあ。
希死念慮(自殺願望)といえば、17年まえから歴然としてわが心身にございます。
精神医学では「死にたい(死んでもいい)」と思っている人は、ほぼうつ病決定のはず。
ぼくはうつ病なのかどうか。
とりあえず精神科や心療内科を受診していないから、うつ病にはなりません。
でもまあ、明日でも受診したらうつ病の診断がくだる自信がございます。
去年ハローワークの人から教えていただいたのは、
うつ病の診断書があったらば、
たとえ荒っぽい退職勧奨をされて自分で退職届を出したとしても、
まあ八割がた失業保険はおりる。
そんな裏事情をお役人さんがどうして一般人のぼくに教えてくれるのか不思議でした。
いまは(いまでも)精神科や心療内科には行きたくない。
結局、心因性とか神経的なものとされる主観的体調不良は、
客観的西洋医学で診断したら精神科(心療内科)にまわすしか手はないでのでしょう。
客観的(数字)にはあらわれない主観的異常は心で説明するしかない。
だからといって心がけが悪いとぶん殴ったらよくなるかと言うと、
そうとも限らないのでしょう(よくなることもたぶんにございましょうが)。
収入、資産、年齢身長体重は数字化(数値化)できます。
しかし、容貌、印象、幸福感、不遇感は客観的な数字にはならない主観の問題です。
顔面偏差値という言葉がありますが、ツラのよしあしは断じて数値化できません。
数字にならない、客観化できないとはどういうことか?
要は心の問題ということであります。

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