門下生で一丁かませたら

ヤマギシ会をあつかった自主映画に「アヒルの子」がある。
ドキュメンタリー映画の先達、原一男先生の門下生の作品だった気がする。
作者はきれいな小野さやかという女性らしい。
じつのところ、わたしは小野さやかさんと逢ったような逢っていないような記憶がある。
むかし池袋のジュンク堂書店で行なわれた山田太一トークショーで、
うん? あれはあれは小野さやかさんではないかという顔を目撃した。
原一男教授はおもしろい人だったけれど、もう権力サイドの人でしょう?
わたしもふくめて原一男門下で一丁なにかぶっ放せないか。
ここで問題なのが、わたしこそ原一男の非公認一番弟子という矜持があることなのだが。
もう原先生とは15年近く年賀状も交わしていない。
しかし、原一男門下生としてなにかできないだろうか? 
いきいきできないだろうか? かりそめの自由を味わえないだろうか?
どうせは聞いてもらえないだろうが、バカヤロウと世間に向かって叫びたくないか?

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