人権さま(第1話?)

知的障害者は反省ちゅう言葉を知らんばい。反省ちゅう概念がわからんのや。
せやから、なんか悪うことが起こったら誰かを憎むちゅうあんばいになる。
いつも誰かを憎んどるんや、怒りでいっぱいや。
地獄修羅畜生ちゅうのは彼らのことやで。
知的障害ば持つ男ん子ば育てたことのある母親はみんなそのことを知っとるばい。
性が強い子にかなわんて、おのれの肉体ばさしだすものも少なくないんや。
父親は気味が悪うて離れていくばってん、
母は自分がおなかを痛めて産んだ子じゃけんそうはいかん。
知恵遅れちゅう男の子は外見ばウスノロにしか見えんけんど、
中身は悪魔のなかの悪魔じゃけ。
なかに先祖代々の悪うものがぎょうさん詰まっちょるんのが知恵が遅れた男やのう。
知恵遅れの男はよう笑いよるが、あれはもうほんまもんの悪魔の笑いやで。
みんなみんな困らせちょるっていう宣言の高笑いや。
周囲の親は娘っ子を傷物にされんようにいつも注意せにゃならんし、
ばってんそんことに気づいたら、
ぎんぎんにおったてたマラをむきだしにしよって、
ニヤニヤ近づいてくるのがウスノロの子やけんのう。
おおかみや野犬よりも人権マラには気をつけろちゅうのが、ここらの常識やねん。
ここらでは娘っ子には、
そないことばすっと人権さまが来よるってしつけとるところもあるんです。

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