言葉が通じなくても

職人上がりの人は言葉に対してどういう認識を持っているのだろう。
「あれをこれして」「それをそれ」「あれあれ、あれをそうして」「これをあれね」
ご本人はなにかを言ったつもりなのでしょうが、それは伝わっていません。
「わかりません」というと、
「いまだにそんなこともわからないのか」と怒られちゃう世界。
いまどき老夫婦でも「あれをあれして」じゃ、言葉が通じないような気がするけれど。
「あれ」となにかを指されてわかるときもあるが、わからないことが多い。
「わかりません」と答えたら、「だから、あれだよ」と言われる。
それが立派な職人というものだろうが、こちらは参ってしまう。
「あれをあれ」で指示をわかってもらえると思う職人根性はほんとうにたまげる。
これをブログに言い換えるなら、
わたしの書いたこともほとんど
「あれはあれ」状態で意味が伝わっていないのかもしれない。
言葉なんかよりも音楽のほうが当方のメッセージを伝えるのかもしれない。
わたしはみにくいおっさんで、こんな歌がいまだに好きだ。

「Mi-Ke 想い出の九十九里浜」
https://www.youtube.com/watch?v=2jf5qfZTrrw

「後藤久美子 初恋に気づいて」
http://nicogachan.net/watch.php?v=nm23317200

バブル、ぶるぶる、経験したい。

COMMENT

ラマ URL @
09/21 07:11
. 上司が「あれをあれしろ」と指示を出し、部下が「『あれ』じゃわかりません」と反応した場合「コミュニケーション能力がない。使えないやつだ」と批判されるのは部下の側。

部下が「あれをあれする件ですが」と相談し、上司が「『あれ』じゃわからん」と反応した場合にも「コミュニケーション能力がない。使えないやつだ」と批判されるのはやはり部下の側。

要するに「ことばに対する認識」などという大げさなことではなく、単なる力関係の問題でしょう。土屋さんが繰り返し書いてきた、F教諭の「権力」と同じこと。権力がない者は理不尽な扱いを受けるということ。








 

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