地獄に堕ちた

某大学病院の顔面神経麻痺の権威の先生に診察していただき帰宅する。
いままでさんざんおまえはよくないと多方面で批判されてきたが、
ついにそのバチが当たったという感じ。
いまは混乱しているので詳細はまたあとで書くが今日は地獄であった。
詳細は(だれもご興味ないでしょうが)私的記録用として別途に書くが、
顔面神経麻痺の権威のおっしゃっていることがまったくわからなかった。
何度も聞き返したら、「それはまえに言ったでしょう」と怒鳴られるしまつ。
医者から叱られたのは初めてですが、わたしが悪いのかもしれない。
医師の言葉によると、そうとう重度の顔面神経麻痺らしい。
いままで大病も大怪我もしたことがなかったが、そういうのがついに来たか。
いまは混乱しているので言葉にできないが、いまもいまかなり苦しい。
ずっと鏡を見ないで通してきたが、
リハビリ科でリハビリの仕方を教えてもらうときついに鏡を見る。
自分から見てもわたしの顔面神経麻痺は話すと口が曲がり、これはひどい。

先日旧友(女性)と再会したとき、この恥ずかしい顔を見られたのか。
いままでこんなひどい顔で他人と接してきたかと思うとゾッとする。
またまたパーセンテージ(確率)の低いアクシデントである。
こういう宿命を持って生まれたのだろうか。
いまめまいがあるのでふらふらしながらリハビリ室を出たとき、ばったり父と対面する。
父がおなじ大学病院に通っていたことは知っていたが、こんな偶然があるんだなあ。
わが人生のケチのつきはじめは、
大学卒業直後に母が目のまえで飛び降り自殺をしてくださったこと。
その母を結婚相手に選びはらませてくださったのがお父さまである。
父は脳内出血からいちおう復帰して大勝利顔。
今日のガン検診結果でも異常はなかったからだろう。
わたしは今日の権威先生によるお言葉が意味不明で、
そのうえ予後に希望があるようなことを言ってもらえず、絶望テイスト。

父に問う。
「おれもう新興宗教に入ろうかと」
「いいんじゃないかな」
「家族(妻子)もいないし、ほしいものもないし、人の役に立ちたいとも思わないし、
これからどうしたらいいんだろう……」
「それは自分で決めるしかないだろう」
さんざんな想い出ぶかい今日のことはまた書きます。
どうして医者はそれぞれ言うことが違うのだろうかと思うが、
人間はそんなものなのでしょう。わが重度顔面神経麻痺はどうなるのか。
今日の権威先生のご診断によると、
後遺症が出てもっとひどい「ひょっとこ顔」になるらしい。
希望はないというご診断を権威先生からありがたくもいただきました。

COMMENT

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08/17 16:40
. なぜ「新興」宗教限定なのかわかりません。どうせなら伝統宗教にお入りなさい。

あと、大学病院にとって優先順位は「研究>教育>臨床」なので、モルモット扱いされたくなければ一般病院に移った方がいいですよ。ただし一般病院はヤブも多いので、選択は慎重に。








 

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