傷は味

おまえは人をネットで傷つけているがいいのか、
という意味の匿名者による鍵(秘密)コメントが来ています。
いいとか悪いとか、そういう問題ではない気がございますですね。
というのも、人生の味というのは傷のことでしょう?
今回、鼻骨と肋骨を骨折してわかった人生の味があります。
ずうっと元気でおれは一生大丈夫だとほざいていた父が2月に脳内出血で倒れた。
父は本を読まないテレビ信者だから、言葉にはできないでしょうが、
父がおのれの傷のような体験から得たことを言葉にしたらはかりしれないと思います。
人を傷つけるなという。
しかし、なにが人を傷つけるかわからないじゃないですか?
最近、うちは匿名の人からの批判コメントが続いていますが、
傷ついているものもたしかにありますが、おお、この観点があったかと嬉しいものもある。
人はそんなに単純じゃないという信仰のようなものを持っている。
悪口を書いても相手はこちらの本意の好意(ラブ)をわかってくれるから大丈夫みたいな。
もう40歳になったからこういうことをいえるけれど、無傷の人生はつまらない。
だから、人や自分を傷つけてもいい言い訳にはならないが、
そこまで傷を恐れることはないような気がします。
かなりの傷がつばをつけておけば――。

無傷の人生も傷だらけの人生も、
それぞれ独特のその人なりの味があるのではないでしょうか?

COMMENT

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08/14 16:45
. お盆ですね。お墓参りには行きましたか?








 

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