男の花道、蓮華経

「相手の嘘」を鋭く見破るのが男たるものの猟師的な本能であり才能だ、
と思っている人がいるのかもしれない。
でも、あれ嘘だよね。
本当の男の器量は「相手の嘘」をそうと知りつつ許すところにある。
「相手の嘘」をちまちまヒステリックに追求するのはメッカチの欲求不満女。
大物の男は「相手の嘘」をそうと知りつつ、
知っていることはみじんも感じさせないで、
目のまえの相手を全存在的に信頼する。
こいつにだまされるのなら本望というほど男を惚れられるのが本当の男。
なーんて書くと、保証人詐欺経験のある怪しげな中小企業経営者みたいだな。
「相手の嘘」がわかってもあえて追求しないのが大人ではないのでしょうか?
べつに大人がいいともちっとも思わないけれど。
法華経は嘘のかたまりだけれど、「本の山」以外だれも指摘していない気がする。
なんで男って「話を盛る」のかねえ。
もっとも男性的に「話を盛る」過程を経て誕生したのが法華経ではないかと思う。
南無妙法蓮華経。

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