はすっぱでがらのわるい子

女子プロレスラーでたまにいるようなさあ、人情はあるんだろうけれど、
どこから見ても蓮っ葉でガラの悪い、
年下のメスに人生の悪いことをいろいろ教えてほしい。
どうしてかおれの逢う人って悪い人がいないんだ。
いちばん悪いのはおれじゃないかみたいな恥ずかしい感覚がある。
芥川賞作家の柳美里先生が好きな畠山鈴香氏のような女性。
どういうところでああいうくずれた女性と親交を結べるのだろう。
おれなんか畠山鈴香的存在のまえに出たらアリンコ、ウジムシ。
ああいう悪女に人生の悪いことをいっぱい教えてほしいなあ。
賢女もいいけれど、退廃的で悪魔的刹那的な女性もいいよねえ。
でも、そういう人にいままで一度も出逢ったことがない。
逢っても縁が続かない。
おれなんか年齢よりはるかに甘ちゃんだから、ころっと騙せると思うし、
女がその気になったら銀行強盗でもなんでもさせられそうだけど、
しかし出逢わない。これが宿命というものなのかしら。
出逢いと別れ、再会の法則こそ仏法の人知られぬ叡智なのだろう。

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