結局は脳ではないか?

この1ヶ月いろいろあったけれど、そんなことにみなさんはご興味を持たないでしょう。
テレビライターの山田太一さんのいちばんの名言は、
「他人は自分なんかに興味を持たないと思ったほうがいい」かなあ。
この言葉にどれほど救われたか。いま救われているか。
多くの人が気にしている肩書とか世間的評判とか、
もしかしたら本人以外はあまり関心がないのではないか。
そうだとしたら幸福も大勝利もどうでもよくなる、と言えなくもない。
要は自分が自分のやりかたで満足すれば人生はそれでいいのではないか。
科学的(医学的)なことを申し上げれば、結局は脳とも言えよう。
生きがいとか使命とか、そういう大義名分もいいけれど、
生物的には脳に忠実に生きるのもありだ。
世間的には好ましくないのかもしれないが、それでも脳に忠誠を誓うのもあり。
結局さあ、おいしいものを食べたり飲んだり、寝たりエロいことは脳的に快なんだ。
生きている意味をうじうじ考えるのも相当に楽しいけれど(経験あり)、
そういうことをみなみな放擲(ほうてき/捨てる)して脳神経に従うのもいい。
精神病だって心の問題というよりも科学的には脳神経なんでしょう?
心の整理や清掃をするよりも、脳のメンテナンスをしっかりしたほうがいいとも言えよう。
いまは科学(医学)が発達しているから、かなりの無茶ができる。
よく知らないけれど、高齢者だってあれを服用すれば女とあれをできるとか。
グルメを追求するとなるとされる痛風もいまでは薬で抑えられる。
重度の不眠症の人がいたとしても、お薬をがんがん入れればいちおうは眠れる。
生きる意味とかそういう哲学的・文学的・芸術的なこともいいでしょうが、
もっと即物的に脳科学的に生きるのもありなんじゃないかなあ。
結局、高学歴と低学歴の差なんて努力うんぬんではなく脳機能の問題っしょ?
勉強ができなくても仕事で大活躍する人はいるし、
そういう人もがんばり(の結果)というよりは科学的には脳。
脳を喜ばせることだけを目的に生きるアニマルが科学的、生物学的にもっとも「正しい」。
このように考えたら、
心の問題であれこれクヨクヨ悩んでいる人は少し身軽になれるのかもしれない。

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