一瞬の差

近所の医療品ピッキングの派遣仕事に
応募しようとしたら募集が締め切られていた。
掲載期間は1/28~29だったのだが……。
まえにも募集が出ていたことがあって気になっていた。
こういう一瞬の差で、人生いろいろなことが決まっていくんだろうなあ。
まあ、そこに応募しても落とされていたかもしれないわけだから。
受かって入ってもおかしないじめに遭っていたかもしれない。
大けがをする羽目になったのかもしれない。
反対に、そこに行くことになったら、
行かなかったことでこれから逢う予定の人たちと逢えなくなる。
どっちがいいのかなんてだれにもわからず、
ならば、そうだとしたらいま、この状態でうまくいっていると思うのが
精神衛生上好ましい心がけなのかもしれない。

自分も社会的に成功して子どもも成功寸前で
激安バスのスキーツアーに行ったら……
というのがおそらく人生の実相というやつだろう。
人生の選択肢はどちらが「正しい」という答えがない。
なぜならAを選んだら、
Bを選んでいたときのことは絶対にわからないからである。
同様、Bを選択したらAの人生航路は決して味わうことができなくなる。
この人生を決める「一瞬の差」の別名は偶然である。
わたしは偶然を信じているところがある。
偶然こそ「正しい」ような気がしてならない。
どのくらい偶然を信じているかというと、
偶然(という真実)のために死んでもいいくらいである。
これからもなるべく偶然にまかせて生きたいと思っている。

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