新井愛瞳

唯一、習慣の惰性(?)から買っている雑誌が「週刊スピリッツ」である。
ドジでノロマなカメのわたしは、いま去年の11月号を読んでいる。遅れているなあ。
その漫画雑誌のグラビアに出ていたのが新井愛瞳という女子高生アイドルで、
ちょっと気になった。
いまのわたしは若いアイドルの顔をまったくといっていいほど識別できない。
どれもおなじ顔に見えてしまう。
昨日か一昨日、派遣先の休憩室テレビで堀北真希を見たが、
失礼になるのだろうけれど、この顔は千人以上いるのではないかと思った。
口にするのも優等生発言ばかりで、
おなじアイドルの石神国子のように恵まれた人生を歩んできたのだろう。
しかし、不幸と幸福はわからない。
他人の評価に運よく過剰に恵まれてしまうと、自分というものがわからなくなる。
そうそう、どうせすぐ消えるだろう女子高生アイドル新井愛瞳の話をしよう。
女性性をどこか否定したショートカットで巨乳、
さらに歯並びが悪いという「ふぞろい」な感じがもしかしたら
一発屋アイドルくらいにはなれるのではないか(それさえ万が一の確率)。
よく知らないけれど、いまはAV女優でさえ歯並びを気にするんでしょう?
どうしてみんながみんな、そこまで「正しい」規格品に近づこうとするのだろう?
そんなことをしたら、みんないっしょになってつまらないじゃありませんか?
「欠点こそ美点である」という裏の真実を忘れて、
みながみな外見的および精神的な美容矯正を気にするようになったから、
いまの世の中は画一化され人間味もなくなったという仮説もありうるだろう。
わたしは人を欠点から好きになる。完全無欠な人間は敬遠してしまう。
マイナスがどれほどのプラスを現証しているか!

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