金のビーフカレー

ちまたで評判の高いセブンイレブンの金のカレーは、
レトルトではなくおつまみの横の冷蔵コーナーに置いているものらしい。
そんなことさえ「ふつうの人」は知らないわけだ~よ。
自称カレーマニアの当方がはじめてセブンの「金のビーフカレー」を口にしてみた。
350円くらいだったのかしら。
感想は、これは麻薬でも入っているんじゃないかというくらい中毒性がある。
はじめてグリコの「LEEカレー」を口にしたときの感動と似ている。
むかしは「LEEカレー」が大好きでよく食べていたが、
いまが嗜好が変わり家に常備もしていないくらいだ。
「金のビーフカレー」は含み味がすごいなあ。
これを350円で出されたら、世のカレー屋さんはどうなるのっていう話だ。
とはいえ、国内の外食はあまり好きではないので、レトルトカレーとの比較だが。
おそらく、こういう採算ぎりぎり食品の威光で、
他のセブンイレブン・ブランド食品が光っているのかもしれない。
製造元を見たら、また日本ハムなので、本当にすごいのはハムかセブンか。
日本ハムなんてプロ野球からも撤退しちゃったし、企業イメージがどうもねえ。
ああ、誤記を恐れて調べてみたら、まだ北海道に野球の日本ハムはあるのか。
というか、そのへん本当によくわからないほどの世間知らず。
日本ハムが日本ハムの名前で売っても売れないものが、
セブンイレブンなら売れるということがあるのかもしれない。
しっかし、全国どこでもおなじ味のカレーが食べられるというのは均一化、同一化。
いまは物流の発達で本物のご当地グルメなんかないとも言えるわけで。
その象徴がセブンイレブン(日本ハム)の「金のビーフカレー」なのかもしれない。
彼女がつくってくれたカレーやおふくろカレーと
セブン(ハム)カレーがどちらがうまいかはみなさまの味覚しだいだろう。

セブンイレブンのツナタマサンドは相変わらずおいしい。
あれは具をケチケチしていないところがいいような気がする。
菓子パンって貧乏くさいけれど、コンビニのサンドイッチはリッチ感がある。
スーパーのサンドイッチが絶対かなわないのがなぜかコンビニのサンドイッチ。
その最高峰がセブンイレブンのサンドイッチなのかもしれない。
ひとつのものが突出した美味であれば、それは自社ブランドになり、
ほかのものも多少高価でも買ってもらえるのかもしれない。
彼女や母親というブランドもありだが、セブンイレブンというブランドもあり。
コンビニは身近なデパートのようなものかもしれない。
デパ地下は半額にするけれど、コンビニは廃棄する。
その捨てるいさぎよさがコンビニの絶対的魅力であろう。この価格でしか買えない。

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