【ご報告】11月30日に買った本

間違えちゃったよ、てへへ。
今日は通院日ではなかったのに、うっかり信濃町にある某大学病院に行ってしまう。
じつはわたしは業病で仏罰のため(笑)、この病院に10年以上通っている。
もう寿命が残り少ないのかもしれませんので、みなさんたいせつにしてくださいね。
どうしてこんな勘違いをしたのだろう。
そういえばやたらお薬が余っていたが、本来の予約日は2週間後だという。
まあ、ミスが多い人生だから、マイナスもプラスと願兼於業(笑)。
信濃町といえば創価学会の聖地なのだが、
いままで10年以上もこの街に通っていたが聖地巡礼をしたことがなかった。
ああ、信濃町は不穏な地域で、
ちょっとでも変な真似をすると学会員から詰問されるというのは嘘も嘘よ。
わたしにとっては信濃町は慶應大学病院のあるところに過ぎないし。

あちゃあ、日にちを間違えちゃったよ。これからどうしようか。
総武線でお茶の水に行って、
ひさびさに古本屋めぐりをするのもいいが、時間も時間だし。
そうそう、信濃町といえば、信心が濃い町、創価学会本部があるところですよね。
わたしはこれだけ学会ファン(ストーカー?)なのに、
そういえば創価学会総本山の信濃町めぐりをしたことがなかった。
どこに創価学会施設があるかわからないので、駅前の地図を見るが書いていない。
なんとなく学会員っぽいおばさんの群れについていくと施設はわかったが、
どこも学会員以外はお断りと看板が立っている。
信濃町のちょっと奥に分け入ると、有名な黒服のガードマンが立っている。
とてもいい人そうなので、評判とは真逆で困ってしまう。

病院の予約も間違え、せっかくいま信濃町にいるのだから――。
本当に善人そうなガードマンさんに質問する。
「学会員ではないのですが」
「はい」
「聖教新聞や創価新報を読んでみたいのですが、どこで買えるのでしょう?」
むかしは販売場所があったがいまはないとのこと。
駅前の博文堂書店なら売っているかもしれないとのこと。
「学会員ではないのですが」
「はい」
「創価学会のことを知りたいので、どこか博物館のようなものはありませんか?」
「はい?」
「なんかどこも学会員以外は入ってはいけないようで」
「でしたら民音はどうでしょうか?」
「あれは博物館だったのですか?」
「はい」
「なにが見られるのですか?」
「なにか(ごめん忘れた……すごい)ピアノとか」
「どうもありがとうございます」

やっぱり学会員っていい人ばかりなんだよねえ。
信濃町は危ないなんて、まさかまさか。
民音は月曜日は定休日らしい。
創価学会に言いたいのは、せめて信濃町には創価学会博物館をつくったらどうか?
わたしのように興味のある人が行っても、なにもないのではどこが聖地なの?
それにさ、創価学会総本山の信濃町に、
聖教新聞や創価新報の買える販売所がひとつもないってどういうこと?
布教をする気がないとしか思えない。
そのうえ、そのうえ、興味のある人が来ても、
情報をいただける場所がないのはおかしくはありませんか?
聖教新聞や創価新報、第三文明、潮などのバックナンバーを無料で読めるところを
宗教団体ならどうしてつくらないのでしょうか?

しかし、まあいい。わたしは他人にほとんど期待をしていない。
信濃町の黒服ガードマンがあんなに低姿勢で親切だったので、
思わず泣きそうになってしまったくらいだ。
駅前の博文堂書店に行くが聖教新聞や創価新聞はない模様。
さすがに「ありますか?」とは恥ずかしくて聞けない。
そうそう、そうだった、そうかそうか。
ガードマンさんに逢うまえに駅前の創価学会土産店めぐりをしたのだった。
たしか3店あるのだが、いちばん奥の店がもっともサービスがよいのは、
まるでインドのお土産屋さんのようで笑ってしまった。
いちばん奥の土産店では、客のだれにもコーヒーサービスをする。
これはまるでインドの土産店である。
そして、無料で来年のカレンダーを配っている。
コーヒーは断わったが、
30円のあるもの(ゴミ?)を買ったらいろいろプレゼントしてくれたので驚いた。
30円のものを冗談で買ったらおなじ30円のものとそれ以外もいろいろくれた。
創価学会っておもしろいなあ。

「恩は返せ」「恩知らずは敵だ」「忘恩のものは消せ」というのが創価学会の教えだ。
よくわからないが、
いままでわたしは創価学会からいろいろお世話になっているような気がする。
よくわからないのは、みなさんは学会員ですか? と聞けないからだ。
気分気ままに行く派遣先の先々で学会員と思われる人が親切にしてくれるのだ。
しかし、「学会員ですか?」とはいくら厚顔なわたしでも聞けないから、
本当のことはわからない。
いままで創価学会から膨大な資金提供をされているかもしれないのである。
もしそうだとしたら、学会の悪口めいたものを
(よくお読みになられたらそうではないとご理解いただけるはずですが)
ブログにえんえんと書いている当方は忘恩の徒に見えるのかもしれない。
ちょっと恩返しでもしておこうと思う。
信濃町駅前の博文堂書店にて――。

「日蓮大聖人御書 佐渡御書」(池田大作監修/聖教文庫) 356円
「日蓮大聖人御書講義 種種御振舞御書」(聖教文庫) 483円
「ガイドブック 法華経展」(東洋哲学研究所) 977円


考えてみたら、創価学会っていい仕事もしているじゃん。
聖教文庫は岩波文庫よりも安いわけでしょう?
「ガイドブック 法華経展」は写真がいっぱいで解説も良心的でこの値段は奇跡に近い。
創価学会、グッジョブ! なんて言えるのは「外部」だからかもしれないけれど。
けれど、あの法華経展覧会の図録は本当にいい仕事よ。
あれを千円で売れる学会はすごい、とも言えなくはない。

今日は友人が忙しいらしく新宿御苑前のガストでいつものようには逢えず。
孤独だなあ、ひとりぼっちだなあ(笑)。
でも、昨日別の友人とおしゃべりしたからその内容を思い出してクスクス躁状態。
ブックオフ新宿靖国通り店。
そういえばこの近くにわたしのたったひとりの師匠、
「ゆきゆきて、神軍」の映画監督・原一男先生の疾走プロダクションもあるのだったか。
ともあれ、ブックオフである。
新宿靖国通り店だけかもしれないけれど、
ブックオフって創価学会の三色旗そのままの店舗スタイルだよねえ。

「これからの正義の話をしよう」(マイケル・サンデル/鬼澤忍訳/早川書房) 108円
「いのちの対話」(河合隼雄/潮出版社) 200円
「世捨て人のすすめ」(ひろさちや/実業之日本社) 108円
「嘘の見抜き方」(若狭勝/新潮新書) 108円
「週末バンコクでちょっと脱力」(下川裕治/朝日文庫) 108円


わたしは河合隼雄の大ファンだから、かえって困ることがある。
河合先生は著作が多数過ぎて、読んだかどうか覚えていないのだ。
ネットでの購入だったらブログ検索をできるが、
スマホを持たないガラケーの当方には調べられないので賭けになる。
帰宅して調べてみたら「いのちの対話」は家になかった(未読だった)。
まあ、これだけ河合隼雄の本を読んでいたら、いまさらどの本もおなじだけれど(笑)。
ひろさちやとおなじで精神安定剤のようなものかなあ。
でもさ、買った河合先生の本が潮出版社だというところが、今日は創価デーだという証。

河合隼雄つながり、ユングつながり、シンクロニシティつながりで言うと、
今日の新宿区は(法令で禁止されている)歩きタバコをしている人がやたら目についた。
なんだかちょっと嬉しかった。
わたしが創価学会を好きな理由は、
原色そのままというか、欲望そのままというか、
学会員さんはふつうなら隠したいような
あからさまな俗物的欲望を恥ずかしげもなく公開しているところである。
多くの人間は黒か白か、それともダークかなあ、
とかいろいろ悩みながら生きているのだが、
むろん学会員にも苦悩はあるのでしょうが、
そこを赤黄青のけばけばしい原色そのままで出してしまえるストレート直球勝負。
学会員のすばらしさであり、嫌われるところでもあろう。
見習いたいとも、真似しちゃいけないのではないか、とも同時に思う。
世の中はもしかしたら白か黒か(ダークか)ではなく、赤黄青かもしれないではないか。

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くいーん♪

151130_1805~01

くいーん、くいーん♪

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