出たとこ勝負

結局、「なんとかなる」あるいは「どうにでもなりやがれ」と思うしかないのかもしれない。
情報ほど当てにならないものはないのだから。
バイトも正社員も求人情報なんてまったく当てにならないわけでしょう?
わたしの母校ともいうべき前職のバイト募集広告は
ころころ変わったが(いちいちチェックするな←どれだけ好きだったの?)、
本当のことなど書かれていたためしがない。
紹介されていた仕事内容は女性が優先的に振られるものだし、
早く終われば早く帰されるという理不尽もまったく書いていなかった。
外国人男性、日本人男性の順番できつい作業に振られていた(これが世間の常識だが)。
しかし、母校と感謝している前職ばかりではないのである。
好奇心でいろいろバイト面接を受けたが、募集内容と現実が一致していたことはない。
ただ立っていて目視していればいいというアルバイトに、
わざわざ高額な写真を貼りつけた履歴書をふところに面接に行ったら、
これは腰を壊す人が多い激務だがコルセットをつけてでもやってほしい、
と担当者から猛禽類のような目でにらまれ言われたことがある(第一硝子)。
その場で採用が決まったが、むろんのこと翌日に断りの電話を入れた。

今日の派遣バイト先もネット情報とはまるで違った。
善悪でいえばよい意味で違ったのだから現実はわからない。
仕事はいちおう20~5時だが、早く終わることもある。むしろそのほうが多い。
そういうときでも日給(1万2200円ですぞ!)は絶対に補償する。
ネット情報では残業が多く6時まで働ける(稼げる)と書いてあったのである。
しかし、現実は早上がりも多く、しかしお金はちゃんとくださるという。
前職ではとにかく「早くやれ」と言われて、
結果早く帰されて収入も減るのがその会社(業界)の常識だった。
これはおかしいのではないかとだいぶ同僚に言ったものである。
いまの派遣先では仕事を早く終えれば早く帰ることができ、お給料もそのまま。
世間知らずのわたしなぞ、これこそ常識と思うがどちらが「正しい」のか。
早くやればやるほど自分が損をする会社もあれば、
早くやればやるほど自分の時間が増える会社もある。
今日も朝5時までなのに45分前に終了であった。
こうなったらどこまで早く効率的にできるか考えたくもなる。
5日間だけの仕事仲間ともできるだけ協力しあいたいと思う。

アルバイトもパートも社員も、会社の求人情報なんてそんなもので(運!)、
入ってみないとわからないことばかりなのだろう。
とはいえ、はじめての職場ではわからないことばかりでけっこうしんどい。
かならずといっていいほど、どの職場にも親切にしてくれる人はいるのだが。
繰り返すが、はじめての職場ではミスも多く、戸惑うことばかり。
「出たとこ勝負」などしないほうがいいのかもしれないし、
思い切ってしてもいいのかもしれないし、それはだれにもわかりません。

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