人間=知力+体力+経験値

経験するとわかることがあるから人生はおもしろいし怖い。
なぜ怖いかといえば、自分が長年いだいてきた信条のようなものも、
たった1日の経験で変わってしまうからだ。
ある人がこれだけは真実だと強く信じているものさえも、
経験はぶち壊すパワーを持っている。
人間とはどういう存在かなど永遠にわからないだろうが、
今日の段階でわたしは人間とは「知力・体力・経験値」ではないかと思っている。
知力と体力は反比例する関係にある傾向が強いのではないか。
知力が強ければ一般的に体力は弱い。
怒られそうな偏見を書くと、
どこの学校でも体育教師はバカと決まっている(ような気がする)。
経験値と体力は比例の関係にあると思う。
経験値が上がれば上がるほど体力も上昇するような感じがする。
いっぽうで経験値が増えれば増えるほど、
(人生をわかった気になってしまい)知力の伸びが向上しないと言えなくはないか。
人生経験豊富な人ほど学者のような存在を憎悪するものである。

結論じみたことを書けば、「知力・体力・経験値」をすべて上昇させることはたぶん不可能。
なにかが上がれば、なにかが下がるような複雑な関係にあるのだから。
反対から言えば、なにかが下がれば、べつのなにかが上がる。
人のことより自分のことで、わが人間力(知力・体力・経験値)はどうか?
知力に関して、まさか自分で自分の知力が高いといったようなことは書けない。
体力にはあまり自信がなかったが、一昨日、親方から怒鳴られまくったおかげか、
かなり大きな洗濯機をひとりで持ち上げトラックに上げられたので驚いた。
「火事場の馬鹿力」というか、
人は徹底的に恫喝され恐怖のどん底まで追い詰められたら、
けっこうなんでもできてしまうのかもしれない。
希望や夢よりも、恫喝や罵声のほうがあるいは人を動かす力があるのかもしれない。
人間は知力、体力、それから経験値だという話をいましている。
わが経験値はそれほど高いとは言えないだろう。
正しくはある特殊分野での経験値は高いが、一般分野での経験値は低い。
とはいえ、経験値を高めればかならずいいというわけではなく、
経験値というものは高まるほど想像力(創造力)を減退させるような気もする。
ビギナーズラックは経験値がゼロだから起こるのである。
繰り返すが、知力と体力は反比例の関係にある。
人によってはあれくらいでと笑われそうな軽量だが、
一昨日、引っ越し作業の真似事のような軽い仕事をさせていただいたが、
昨日も今日もまったくあたま(知力)が働かない。
なにも考えないそういう人生もまた悪くないということは経験値として知ってはいるが。

「おまえ、夢はあるか?」と一昨日、怖い目をした親方から詰問された。
震えながら「あ、ありません」とどもりどもり小声で答えた。
いま考えたら、夢ではないが、目標でもないが、
志向性のようなものならあるかもしれない。
いいのか悪いのかわからないが、経験値を高めたい。
それがプラスになるのかマイナスになるのかわからないが、経験値を高めたい。
いま日本で注目されているインテリに、40歳近くになって
わたしのように親方から怒鳴られ叱責され愚弄されたものはいないだろう。
これは武器になる。これはわたしの強みのひとつだ。
一昨日は本当にありがたい体験をさせていただいたと信濃町方面に向けて合掌している。

COMMENT

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10/16 11:38
自分と他人. どうも貴方は自分の尺度で全てを理解していると勘違いしているようだ。
知力と体力は反比例するというのも貴方には当てはまるのかもしれないが、他人にまで当てはめるのはいかがなものか…経験値を上げると固定観念が生まれ、想像力や新しい発想が生まれにくくなるというのはうなづける部分もある。しかし、それが知力や体力に影響するかと言えば、それは別の問題。知力も体力も持ち合わせ、着々と経験値を上げている人は山ほどいます。一つ、良いことを教えてあげましょう。それは、知力、体力、経験値の全てを劇的に上げる方法です!その方法とは…『努力』です。いかなる才能も『努力』なくしては花は開きませんよ。








 

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