向上心が芽生える

今日の会話――。
ベトナム人女子との会話。
わたし「不平等って言葉の意味はわかる?」
女子「フビョウドウ?」
わたし「そう」
女子「不平等、わかります」
わたし「人間って不平等だよねえ」
女子「???」
ごめんなさい、無意識で聞いてしまいました。
この子は向上心があるような気がするからかもしれない。

階段でむかし仕事を教わった勝手にファンの男性に。
わたし「××さん」
男性「なに?(いい笑顔)」
わたし「わたし、向上心が目覚めてきたんです」
男性「それ、どういいうこと? ですか」
わたし「このままじゃいけない。このままじゃいけないってことです」
男性「え、どういうこと、ですか?(むろん、わかっておられる)」

自分を向上させたい、高めたいという気分が急にむくむく込み上げてきた。
しかし、向上心のないのもまたいいのである。
このバイト先に入ったとき、とても癒されたあるベトナム人女子の笑顔がある。
いま思えばそれは野生的とでもいうような、まったく向上心のない自然な微笑みだった。
向上心があるということは、下の人を差別する気持に通じる。
向上心など持つから人は人をバカにするとも言いうる。
今日ふいに向上心が目覚めてしまった。まったく困ったものである。

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10/31 20:19
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