ベトナムの時代

個人的な体験と直観に基づく甚だ頼りない感想だが、
もしかしたらこれからベトナムの時代が来るのではないかというような気がしている。
勝ち負けの基準はよくわからないが、世界で唯一アメリカに勝った国なのだから。
むかしやけくそな旅を運よくしたことがあってベトナムのことはなにも知らないで、
カンボジアから河川経由でチャウドックより越南に入国した。
さっきまで忘れていたが、ベトナムで感動したのはバインミーである。
あれはバインミーというのだといまごろようやく知った。
バインミーとはフランスパンにハムやら野菜やらマヨやら醤油を挟み込んだサンドイッチ。
ベトナム南部では屋台がどこにでもあり、どこで買っても泣くほどうまかった。
フランスパンの理由は、かつてベトナムがフランスの植民地だったからの模様。
しかしまじでさっきのさっきまであのベトナムのサンドイッチのことを忘れていた。
あれがバインミーという名前であることも今日知ったくらいである。
現地ではとにかくうまそうなので商品の名前も知らず露店から購入していた。
すぐに変わるかもしれないが、いまになってベトナムびいきになっている。
希望や夢などという前向きな言葉は嫌いだが、
バイト先で見たかぎりではベトナムの子たちの生命力は驚くほどだ。
原因をいまの日本人が子どものころから食っているマクドナルドのハンバーガーと
ベトナムのバインミーの違いだと書いてしまったらトンデモが過ぎるのだろう。
ベトナムはアメリカに勝ったのではなく、負けなかったとも言えるのだろう。
粘り強く交戦する。たとえ完全勝利をしなくても当面のところ負けなければいい。
いまごろ言うのかと笑われそうだが今後ベトナムは「来る」のではないかという気がしている。

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