縁はめぐる

昨日、バイト先の間口(持ち場)にあったのは直木賞作家の井上荒野さんのグルメ本。
重い本ではなかったので、この本自体にはまったく恨みはありません。
まさか直木賞作家の偉い先生に、
自著を世に出してくれた(←字義通り)作業員に感謝をしてくれと言いたいわけでもない。
しかしまあ、縁はめぐっているではないか。
わたしがたいへんお世話になったのが、
かつて映画監督でいまは大学教授をしておられる原一男先生。
原一男先生は井上光晴とかいう、いまではだれも知らない三流作家を踏み台になされた。
原先生はたいそう井上光晴のお世話になったわけである。
直木賞作家の井上荒野さんは井上光晴のお嬢さんである。
こう考えていくと、じつにうまいように縁はめぐっているのではありませんか。
不勉強のため荒野お嬢さんのご本はまだ読んでいません。
昨日はなんだかよく出る間口だったので(そりゃあミスもした)立ち読みもできなかった。
世間様に対して努力不足を恥じ入るばかりであります。

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