「のんびり生きて気楽に死のう」

「のんびり生きて気楽に死のう」(ひろさちや/PHP研究所)

→敬愛するひろさちや先生の宗教観をひと言で定義するならば責任転嫁だと思う。
自己責任ではなく責任転嫁。もう一度、繰り返す。
自己責任なんて存在しないのだから、すべては神さまや仏さまに責任転嫁しよう。
仕事でありえない大失敗をしてしまっても自責の念にかられる必要はない。
それはきっとよかれと思って仏さまがはからってくださったことなのだ。
どうして自分はあんなことをしたんだろうとくよくよと悩むことはない。
それはあなたがしたことではなく、仏さまの計画通りなのだから。
大失敗をしたから仕事を辞めるべきか迷いに迷ったときはどうしたらいいか。
サイコロを振って決めればよろしい。
サイコロがなければコインでもいいのだろう。
表が出たら継続、裏が出たら退職と決めてからコインを投げてみようではありませんか。
その結果にすなおにしたがえば、
それはあなたの決定ではなく、仏さまにおまかせしたということになろう。
なにがよくてなにが悪いかなんて人間にはわからないのである。
どうして仕事のミスがのちの幸福に結びつかないといえようか。
なにゆえ仕事を辞めるのが悪いとばかり断定できようか。
万事わからぬことを深々とあきらめ仏さまにおまかせする。
人気仏教ライターひろさちや先生が長年推奨してきた人生作法である。

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