喧嘩の学校

むかしインド個人旅行で学んだ口喧嘩の仕方を書いておきましょう。
なにより重要なのは相手よりも大きな声を出すことです。
日本語も英語も通じなくても、声の大きさで相手を圧倒することが肝心です。
それから怒っているふりですね。
まあインドだからこんなもんだよな、と内心では思っていても顔に出してはいけません。
最終的に勝利するのは、怒っているアピールのうまいほうだと知りましょう。
使えるものはなんでも使いましょう。
一刻も早く相手の弱点を見つけ出し、弱みという傷を言葉のナイフでいたぶるのです。
いかに周囲の人を味方に引き込むかが結局のところ勝敗を分けます。
たとえ自分が間違っていても、多数派になれば相手に勝てます。
正義とは多数派の別名であることを腹の底まで知っておくべきです。
これは自分がどこまでも邪悪であることを認めることでもあります。
正義なんてどこにもないことを理解すれば、多数派がイコール正義だと納得できるでしょう。
悪いほうが勝つことが多いです。ならば、勝ちたかったら悪くなることです。
インドでは1日1回は口喧嘩をしていました。
インドの商人は白人も日本人も分け隔てなく騙そうとしてくるのでさすが仏陀の国であります。
自分は韓国人だといつわると商人のあきらめが早くなるという噂はなんだかリアルでした。
インドを旅行する日本人のお人好しぶりには同国人ながら悲しかったですね。
ああ、インドはなんてすばらしい国でありましょうか。
悪女にも似た美しさがインドにはございまして若い方にはおすすめの旅行先であります。
ぜひぜひ自己主張(口喧嘩)の仕方をインドでお勉強してきてほしいものです。

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