地頭が悪い

どう考えても地頭(じあたま)が悪いのである。
悪いのは現在の地頭(じとう)たる地方公務員ではなく、わたしの頭が悪い。
みんながうっすらわかっていることを意地悪く書くと、たぶん結局は遺伝子なのだ。
いまの若者は努力しないと嘆く成功者がたまにいるが、努力できるのも遺伝子ではないか。
地頭(じあたま)もかなりのところが遺伝子ではないかと思う。
両親はどちらも尊敬しているが(そりゃあ、いろいろありましたが)、
残念ながら父母ともに本を日常的に読むようなインテリではなかった。
いわゆる下層民だったのである。
年齢のせいか読書をしていても限界を感じることが多い。
これは地頭(じあたま)の差だなァとため息まじりに思う。
むろん、継続は力なりというのも真実だ。
こんなおバカなわたしでも(錯覚の可能性もあるが)、
読書を続けたおかげでかなりのことがわかるようになっている。
よくわからないが、
たぶんまえに読んだ本に書いてあった内容があとに読む本の理解を助けるのだろう。
それでもわからないものはわからない。ほんとうにわからないものはある。
しかし、わからないのも才能なのだろう。
わからないからわかろうとする。
自分の(出来の悪い)頭で考えようとする。自分の言葉で書いてみるしかない。
こんな低質の読書ブログをお読みくださる方が少数ながらいらっしゃるのは、
劣悪な地頭(じあたま)のおかげかもしれない。ならば、両親に感謝しなければなるまい。

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