待つ時間

実名ブログでこんなことを書いてもいいのか迷うが、わたしは非常に気が短い。
せっかちだ。待つのが嫌いだ。
はっきり言うと、行列してまでなにかのメシを食いたい人の気持がからきしわからない。
ぜったいに炎上しないブログだから本音を言うと行列する人をバカじゃないかと思う。
話をかえれば、老後(っていつなの?)まで自分のやりたいことを保留する常識人の敵だ。
しかし一方で、待つ時間もまたいいと思う。いろいろ考えるからだ。真剣に考えるからだ。
自己(自分)について、他者(他人)について、世界(世間)について、
待っているあいだに人はさまざまに考える。
携帯がデートの待ち時間(不安)を奪ったのは、ほとんど精神的心理的な犯罪ではないか。
待たない特急列車を選ぶ人はそのぶん考える時間を失っているとも言えるだろう。
しかしながら、考えるのがいいと主張したいわけではない。
おそらく、考えないほうが人生はいい。
ネットがすすめる最少時間、最短距離、最安価格の
路線を選ぶほうが効率的で合理的で世間受けははるかによろしい。
わたしも待つのは嫌いだ。
にもかかわらず、待つのもまたいいのではないかと思ったりもする。

COMMENT

- URL @
07/03 10:49
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ん。 URL @
07/03 22:48
. comment
まじ、同感。

- URL @
07/30 18:44
. 同感。
Yonda? URL @
07/30 21:49
同感さんへ. 

ファンである皮肉屋で精神科医の春日武彦先生によると、あまりに待ち時間が長いとおかしな精神病的妄想が出てくることもあるらしいので、お互い注意いたしましょう。しかし、妄想こそ物語の母胎であることを考えますと、おかしな非現実的な夢を持っているものにとっては、まさしくそれこそが待っていたものでしょう。まあ他人の妄想なんてだれも興味は持たないのですが、なかには幸運にも妄想で世間的評価や莫大な富を得ている先生がおられます。うらやましいかぎりではありませんか。








 

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