最後まで書かない

書くということは、最後まで書かないということなのかもしれない。
最後の最後まで書けなかったことがあるから、
物故したわたしの好きな作家先生たちは多作できたのではないだろうか。
いつか書く。今度こそ書く。そうして最後まで書けぬこと。
まさにそのものが彼(女)をあれほどすぐれた作家にしたのではないのだろうか。
秘密を最後まで守ることが創作と関係しているとは考えられないだろうか。
すべてを公開しているかのような私小説作家でも最後まで書けないことがある。
それはだれにもわからないことだ。それを才能というのだろう。

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愛の言葉は必要ない?夫婦が考える「ちょうどいい」値が判明  恋愛コラムリーダー ~Love Column Reader~  2012/11/22 13:07
あなたは彼や旦那さんに対して、毎日何回メールをしますか? 一日何回キスをしたいですか? 相手に求める年収は? 一緒にお風呂に入りたいですか?今日11月22日は“いい夫婦の日