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「歌行燈・高野聖」

「歌行燈・高野聖」(泉鏡花/新潮文庫)

→泉鏡花ってどこがすごいのだろう。
「高野聖」のみちゃんとしたお話があったから読めないこともなかったけれど、
「女客」「国貞えがく」「売色鴨南蛮」「歌行燈」はまったく意味が取れない。
当時の編集者になって、「ダメ、書き直し」と三十回くらい鏡花をいじめてやりたい。
鏡花の顔を見ると、ああ、こいつとは合わないなと思う。
こっちがあっちをいじめるか、逆にいじめられるかの関係になるのは必定。
わたしは文芸評論家の小谷野敦さんから人を顔で判断することを学んだのだった。
「高野聖」がまだ読めたのは物語になっていたからである。
基本、小説なんちゅーのは女子供のための娯楽なんだからお話でよくね?
こんなおもしろいお話がありまっせ、と揉み手をしながら近づいてきてほしいもの。
その点、泉鏡花はなにやら偉そうで不快である。
ああ、やっぱり鏡花をいびって泣かせてやりたい。

COMMENT

リカ URL @
12/06 20:09
. 鏡花にいったら、次は寺山ですね。
もう読まれましたっけ。
Yonda? URL @
12/07 21:15
リカさんへ. 

寺山は「本の山」開設前に卒業しておりまっす♪ 一度は入学したということでありまっす♪








 

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