名誉は世迷い事。名誉なんかないだろう?
八王子大菩薩も名誉がどうのと言っていたようだが、
そんなに名誉あるお生まれなのか?
原一男さんの関係者からも名誉毀損がどうのとコメントをよく受けるが、
先生のご作品はそこの闇を暴いたところがおもしろいわけでしょう?
名誉なんてつまらない。名誉なんかねえよ。いらねえよ。笑わせんな。
そういう売春婦根性、だれとでもやるという汚さがございます。
名誉? そんなものねえ。電話番号は記載しています。弁護士先生どうぞ。
むかしはよかったなあ、
というセンチメンタリズムこそ、生きる味わいではないか。
もう新しいものについていけない。
スピードが速すぎる。もういいよったら、もういいよ。むかしはよかった。
高校生のころの四国の広末涼子とか神秘がかったかわいさがあった。
ドコモのコマーシャル。
懐旧という言葉はいい。
最近脳内でぶんぶんうなっているのは「このあたりで」――。
だれか有名老人が「このあたりで」と言って死んで、
それが流行語大賞になればいいのに。
いまの学生とか自分は100歳まで生きると思うと辛くない?
持って生まれた能力、宿命は変わらないのに100年そのままかよ。
思い出したが、橋田壽賀子さんは脚本の「書き直し」をしない人だった。
わたしなんか見るからに「書き直し」ができない人でしょう。
ブログを読んでいたら、そのくらいわかりませんか?
長年ブログのファンだったという八王子の人から、
けっこうなお金を払うから「小説を書いてみよう」と。
「好きなように書いてください」
その条件じゃなかったら、いまさら小説なんか書けないわけ。
で、1年かけて結局赤字になって書き上げたら酷評。
ここは大人になるかと1回「書き直し」をした。
で、八王子に呼び出されて、
「お疲れさま」とか言ってもらえるかなと思っていたら、また酷評。
いいか、おれが納得するまで無限の「書き直し」をさせるからな。
それがビジネスだ。
「土屋さんは世間を知らない」
テーブルをばんばん叩きながら怒鳴られた。
永遠の「書き直し」なんかしたくないじゃない?
ほうっておいたら、向こうは姉に無断で連絡して刑事告訴するぞと脅迫。
八王子の言い分を真に受けた姉からも怒られたもん。
「そろそろ大人になりなさい」
ひとりサイゼリヤで安いワインをがぶ飲みしましたね。
心配して来てくれた姉にデザートを注文した。
姉とふたりのときにわたしがお金を払ったのは、これが最初で最後では。
山田太一も恐れる橋田壽賀子さんってまだ生きていたのかあ。94歳。
この感じだと山田太一さんもあと10年くらい生きちゃうのかしら。
懐かしいなあ、橋田壽賀子さん。
むかし橋田さんのシナリオを読んで感動して、
東京ドームまえのベンチでシナセンの女友人に
「おれは平成の橋田壽賀子になってやる!」
なんて決意表明をしたなあ。
後楽園ホールに大日本プロレスの大流血デスマッチを見に行くまえ。
懐かしいなあ。時が過ぎたなあ。あのころが青春だったのかもしれない。
今年もTBSからお手紙が来た。いや、橋田財団からか?
橋田壽賀子っているじゃないですか、テレビの。
テレビドラマを向上させたいという理由から、
TBSでTBSの社員が講演をするからそれを聞けって。
交通費は出さないが、昼の弁当は出す。感謝しろよ。
おおむかし1回だけ行ったことがあって、すごかったなあ。
社員かなにか知らないが、
社内をケータイで撮影するなって大声で怒鳴りまくり。
半分ボケかかったような石井ふく子さんがにらみをきかせていた(?)。
で、TBS社員びびりん子。
今日、自分が話したことは絶対にネットに書くなよ。制裁するからなって。
TBSの優しさに感謝して今年は行こうかな、再び。
こういうことを書いたら現場が緊張しておもしろいでしょう?
でも、お手紙、捨てちゃったや。
けっこういままで書いてきているのである。
シナリオいっぱい、戯曲ひとつ、最前の小説ふたつ。
ぜんぶ陽の目を見なかった。
いちばんの自信作はと問われたら、7、8年まえに書いた劇作。
インドの安宿を舞台にした芝居台本「ほしがりません」。
どこかに応募したのだが、落とされた。
それから何回か書き直して、いまパソコンのどこかにあるのかしら。
おれほど国内外の戯曲を味読したやつはいないと思うが、
その結論の戯曲はあっさり演劇界からNGを食らった。
いまは演劇にまったく興味がない。
タダ券をもらっても行かないくらいの、日給しだいって話。
コメント欄で原一男さんについてなにか書いてほしいと頼まれたが、
あの人は男根の世代だから。
ガチで女生徒を襲おうとしたとか、なまみの高卒DQN。
それをストップするのも、あの人の才能だなあ。
いよっ、教授、大学教授! 芸術家のセンセー、センセー、センセー。
原先生は100歳まで生きて映画を撮るとどこかで言っていたが、
ご希望がかなうといいですね、お祈りします(早く死ねよ)。
大学生時代は宮台真司に夢中だったが、
母親に目のまえでやられてからは、
そういう話じゃないだろうとまったく無関心に。
これは村上春樹も村上龍もおなじ。
宮台真司とかまだ生きていたんだなあ。重いうつは治ったの?
かわいくさらりとスピーディーに「死ねばいいのに」――。

ア○ゾンで働いていたころ、同僚の大学生のあの子、
考えてみれば宮台真司そっくりの顔をしていた。
アハッ、だから? いえ、それだけの話。
八王子体験で腸に穴が開いたと思っている。

「土屋さんは神だ仏だ。小説を書いてもらおう」
↓  ↓ (1年数ヶ月後) ↓ ↓
「土屋さんは悪魔だ。殺される。警察に行こう」

その幅の大きさはなんだよ! しかし、そういうものか。
人殺しに「なぜそんなことをしたのか?」と聞いても、
本人も理由はわからない。
しかし、それでは世間が納得しないから、
世間に通用する理由を世間と相揉みして創作する。
ぶれない人なんかいるわけがなく、ぶれるのが人間たるゆえん。
自殺して助かった人に「なぜ?」を問うてもわからないと思う。
なぜ死ななかったのと同様の理由で、しいていうなら偶然かなあ、くらい。
わたしだって作家を夢見た時期も、
堅実な正社員を目指し淡々と生きようと思っていた時期もあった。
いまはなんにもない。
とはいえ、今後どう変わるかわからない。
たぶん犯罪はしない、というより、できないと思う。
それはお育ちの問題で。