昭和のせりふ「からだが目当てなの?」。
「いや、あたまが目当てだ」
あたまがいい子はかわいいかわいい。
男社会の矛盾に苦しんでいると、さらにかわいいかわいい。
生意気で勝気な女の子はかわいいかわいい。
言ってほしい言葉、ナンバー1は「あたしのことを好きなの?」。
女の舌足らずは計算か、演技か、わざとか?
一般的に男は舌足らずな若い女を好きになる傾向がある。
そんなのみんな計算して、ちゃんちゃんうまくやっている。
ドジっ子という言葉もある。
しかし、若い賢女、女医もいい。
なにその黒髪、かわいいよ。目撃、炸裂、台風、ドキュン。
生意気なのを隠そうとしている成績優秀な女医、ズキュン。
このまえの台風19号。
うちは荒川直近。わたしは「荒川三部作」を書いた自称作家。
板橋区、北区は強い。
あの台風でも、荒川は平気へっちゃら。
証拠写真を撮っちゃうくらい。
台風のとき、まず考えたのはだれが儲けるか。
いつも工事をしているところが、また公共工事だってさ。
土建屋が儲かる。国土交通省。創価学会。
むかし学会員っぽい青年から聞いた近所の肉屋の昼弁当。
行列している。
しかし、なぜかわたしだけ量を減らされる。一品少ない。
清貧の肉屋を気取っているが、不動産業界では話題のスポットだった。
これはネット情報ではなく、じか聞き。口コミ。
ある倉庫を不動産屋さんが複数狙っていた。
人気の安売り肉屋はじつは大富豪。
いまそこの土地は売られ、ゴミ収集車駐車場で夏場はくさい。
武蔵小杉ではないが、地価が下がるのではないか。
わたしは関係ないが。
いまもあの肉屋は正直な商売人だとみんなが思っている。
公共事業、肉屋、ゴミ屋、キムチ、パチンコ。
これはラッキーかもと思い、
壇蜜のはだかが見られるという映画を見たら……。
20分で限界。
ひたすらむかつく。おまえら金もうけたいんちゃうか?
壇蜜をうまく脱がせにゃあかんばいよ。
あんなのがよく売れたもんだと。世間はわからない。
カンヌの「万引き家族」で10%いっちゃうこの国の民は阿呆か秀才か?
最後まで観ました。
文芸専修だもの。
・映画はできたら90分、無理なら1時間45分にまとめろ。
・だれがだれだかわからないのはやめろ。
・暗い画面は映画館でしかわからない(テレビでは無理)。
・美少女を出せ。
・裸もあったほうがいい。
・娯楽だから。金よ金。
・芸術とかわけわからない理想を追うなよ。
・過去の経歴がある映画監督を使え。
・金がなくてもできることはある。
・青空夏のセミの声、鉄橋の電車は王道。
・女子高生を出せ。
・リアルではなくても夢が見たい。
・原一男さんはもう死んでください。枠が空かない。
・原一男の「禅と骨」の酷評はパワハラ。
・おまえはどうだ? そんなに偉いのか?
映画が嫌いで嫌いで大嫌い。
だから、おれを最後までつなぎとめた映画があったら、それは大勝利。
女子高生映画はいい(中学生含む)。
「劇場版 教科書にないッ! 1&2」
「チアダン」
「くちびるに歌を」
「恋は雨上がりのように」
いいよね。こういうの。最後まで観た。それ、すごいのよ。
個別感想はいつ書くか。
みんなよかった。「教科書にないッ!」は好きだとばれたら自死コース。
今日3がジェイコムで放送される。録画しなきゃ。
冬だった。ケーキだった。キムチだった。韓国系菓子会社。
お世話になった65歳の同僚派遣E口さんから言われた。
「芥川賞を目指せばいいじゃない?」
あれ、取っても、いっときの売り上げ。
話題性がないとだれにも読んでもらえない。
「でも、文学史には残るじゃない?」
それがなんだって言うのだろう。
北戸田の女子高生はかわいかった。言葉が弾んでいた。踊っていた。
会話を盗み聞きしながら、わくわくしていた。そして、春が来た。
怒鳴るは男性用語。女性は怒鳴らない。
おれ、派遣面接で怒鳴られたことがあるから。
パッドコーポレーション。おれより5歳上くらい。
面接は3人の予定だったが、2人キャンセル。ドタキャン。
「もう来ないから行きましょう」
そこで怒鳴る、怒鳴る、大声で。於公民館。
エントリーシートの書き方が遅いって、それだけで。
自分は今朝6時から働いた。
派遣がドタキャンしたからだ。
自分は派遣から正社員になった。社会保険もある。いまは妻もいる。
おれさま大勝利。パッドコーポレーション。
派遣で落とされた人なんているの?
もうこれよ。近所で半額でうなぎ。200円よ。中国産。
それをねごはん。さとうのごはん。電撃2分。さとうのごはん。
ほかのもうまいけれど、さとうのごはんがいちばん。
手製うな丼。これ最強、最勝、最々々、最高だあ。最高ですか?
すべてを忘れられるくらいうまい。
お金。ありがとうこれも八王子さまゆえ。どうしたらいいんだろう?
孤独を感じませんか?
それは孤独を教えている。
不安を感じませんか?
それは不安を教えている。
なにも言わない。
サウンドグッドのメンバー。
同年代。色黒。家賃2万円。池袋で2万円。
風呂なしアパート。
趣味は読書。国産ミステリー小説。図書館。
おなじ趣味。なにを読んでいるんですか?
ええ、その、仏教とか。
住み込みの新聞配達に救われたという。
親とは10年以上会っていない。
パン屋の夜勤の先輩女性で童貞を捨てた。
そんなことを聞いた。仕事中に。
短期だったので「さようなら」。
彼は言った。「永遠かな」
さようなら永遠に。
ユニコーンじゃスーパーフリーにはまだまだだが、しかしお上品な味がある。
ユニコーンとは、慶応のアメフト部が女マネを合宿風呂で盗撮した問題。
わかるわかる、あるある、学校や職場の異性の裸は萌える。
そういう面では早稲田よりも慶応のほうがはるかにインテリジェント。
スーパーフリーとしてはユニコーンに勝てないという思いがございますですね。
むかしからのブログ読者さんには香港美少女と知られているあの子。
大学生のときインドに行った。アーグラに行った。
タージマハルで知られる悪徳観光地。
たまたま泊まったゲストハウスで、たまたま香港美少女と会った。
どちらもバックパッカー。
襲われるリスクも考えず、
彼女は僕の部屋に入ってきて、延々と自分語りをした。
英語で。リスニングで疲弊。
しかし、それが原点だった。世界が広がった。
彼女とわたしが出会ったのはたまたまの偶然。
そこに世界があった。なにかを見た。そこに行きたいと思った。そこに。
ある好天の日のことを覚えている。
昼休み。
日雇いスポット派遣(男性限定)を怒鳴り散らすSさんがいた。
大宮のAさんがいた。
春だった。あたたかかった。
日雇いの同年代女性が来た。
むかしイベントコンパニオンをしていた。日給10万円だった。
いまは日給7千円かそこら。バツイチ。ひとり。
でも、息子がいる。青空がある。
彼女は唐突に「大丈夫」と言った。
僕のことをなにも知らないのに「大丈夫」――。
SさんもAさんも沈黙していた。
瀬戸内寂聴は柳美里に言った。
「マイナスはぜんぶプラスになる」
山田太一は講演会で言った。
「マイナスは一個いただき」
ネタとしておいしいものを得たい。
家賃4万4千円の駅から徒歩20分の1DKはこういうものか。
4階でエレベータがないのは、これほどきついのか。
しかし、角部屋、南向きはあったかい。
世界はどうなっているのか。他人はなにを考えているのか。
僕はそこに分け入っていきたい。そうなのかもしれない。
目指すは、そうそこ、おもしれえ。