そういうことか! 
いきなり姉経由で刑事告訴の話が来てパニックになっていた。
最後に小説依頼主に会ったとき、テーブルをばんばん叩いて怖かった。
これは少し、双方あたまを冷やしたほうがいいと判断した。
それを依頼主に伝えなかったのは、わたしのミス。
しかし、「校正」の期限の話もメールもなかった。
依頼主はすぐさま「怒涛の校正」をしたかったのだろう。
自分の会社が買い取った「商品」なのだから、それが当たり前という認識。
「校正」する気がないなら、自分で買い取って納品しろという意味だったのか。
わたしとしては催促メールが来ればするつもりだった。
来なかったからしばらく待ってくれるのかと思っていた。
時間を置いたほうが冷静になるわけだから。
しかし、それを伝えなかった。
それが、こじれて、こじれて、刑事告訴になったのか。
こっちからあっちにメールや電話をしたら、
いまでも刑事告訴と姉から言われている。
姉に刑事告訴脅迫メールを送ったのは明らかに依頼主の大きなミス。

今日10月末の健康診断の予約を取った。ちょっと身体を休める。
11月以降また「校正」活動を再開してもいいのだが、
姉によると向こうはこちらを怖がっているとのこと。
やっと依頼主の気持がわかった。そりゃあ、怒るのも無理ない。
でも、言ってくれなきゃわからない。言ってほしかった。
察することはできなかった。この先、どうなるものやら。
2作目の仏教テキスト小説なんて、
まったく愛情を持っていないから
好きなだけ「校正」の快楽をプレゼントできるのだが、もう遅いか。
姉にいきなりメールするエネルギッシュなところ、さすがですぞ。
もう和解はできないか……。悪いことをしました。