いま派遣会社Cの紹介であるパチンコ会社で働いている。
わたしは詳細をわからないように書いたつもりだ。
ところが、むかしお世話になった派遣会社Tの方がお電話をくださり、
いま働いているところをピンポイントで当てられてしまう。
え? どうしていまわたしがここで働いているのを知っているのでしょうか?
そういえば今年の4月だったか、5月だったか、
派遣会社Tを通じて、
とあるパチンコ会社で働きたいと希望したらお断りされたことを気にしていらっしゃるのか。
でも、どうしてわかるんだろう?
「本の山」を虫眼鏡でのぞいたら住所もなにもかもわかる構図にはなっている。
いまさら、なんにも怖くないしさ。
なにゆえいまわたしがあそこで働いているのがばれたのか?
やたら守衛=警備員に美人の若いおねえさんが多いあそこ。
社内食堂が安くてうまいことで評判のあそこ。
わたしは通常昼飯は食わないのだが、6日だったか、
お腹も空いていないがメニューが好物のアジ南蛮だったので注文してみた。
アジ南蛮、オクラととろろの和え物、ごはん、大根の味噌汁でたったの3百円よ。
アジ南蛮の味はいける。仕事中は飲めないが酒が飲めるうまさだ。
みんなBメニューのアジ南蛮ではなく、同金額のトンテキを頼んでいたのが意外だった。
トンテキよりも絶対にアジ南蛮のほうがつくる手間がかかるし、
料理人の腕の違いもわかるはずなのに、派遣世界わけわっかんねえ。
ここも来週いっぱいである。もう一度くらいランチを食してみたいなあ。
このまま無事に済めば「ひと夏のいい想い出」に終わりそうな気がしている。
おんなが多い職場のあとにおとこばかりのところで働くのもまたオツなものである。
時給千円ちょっとの短期派遣で怪我だけはしたくない。
火曜日に職場の配置転換があり、楽なほうにまわされたかラッキーと思ったら……。
木曜から社員でもないフォークリフトのおっさんが、
重い鋼鉄のラックをたためとか指示してくるわけ。
たたみかたがわかりませんと答えたら、その場で1回きりのお手本があるのみ。
あれは危なすぎるし、ヒヤリハットどころの世界ではない。
ほかの派遣に聞いたら、あれは危ないからやりたくないって言っているもの。
本当にあれはいつ足を骨折してもおかしくない作業。
楽なところにまわされたラッキーと思っていたら、フォークがそれを許さないという(苦笑)。
社員のSさんからは、
ゆっくりやっていいからとにかく怪我をしないようにと指示が出ている。
ところが、おなじ派遣がせっついてくるのである。
「土屋さん、もっとペースアップしましょう」とか。
というか、進捗の問題をいえば、それまでも十分早いのよ。
それなのにもっと早くしましょうとか、おなじ短期派遣の若いあんちゃんがさあ。
あれを早くやって焦ってわたしが足を怪我してビッコになったら、
ミノリさんは責任を取ってくれるの?
意識高い系の若者ってうざいなあ。
「正しい」ことを言っているという正義感の昂揚に満ちた明るさはうんざり、げんなり。
どのみちあと1週間。どんなにせっつかれても、こんなところでビッコになってたまるか。
いきなり派遣に社員でもない人が新たな指示を出し、
1回きりしか手本を示さないで繰り返させるというのは、いかにもいかにもである。
物流業界にはビッコをひいた人がたまにいるけれど、
時給千円ちょっとで身体障害者になるのはまっぴらごめんである。
なんで意識が高い人は優等生ぶりたがるんだろう?

(追記)とても感じのいい青年ではあるんですよ♪