わたしは去年階段転落事故でコンクリートのような石頭をコンクリートに打ちつけて、
意識不明で病院に運ばれ、脳挫傷脳機能障害顔面神経麻痺の診断を受けている。
きちがいかもしれないんだなあ。
だからか、いまさらのりピー。やくざなのりピー。らりらりなのりピー。
やさぐれたのりピーのうたう「コンクリートの落書きはやりたいことでいっぱい」がいい。
むかしの不良のすごみのようなものがある。若いときよりもこっちのほうがいい。

あれから10年経ちました。

170902_2005~01
昨日はある人の誘いで東京の板橋区にある居酒屋に肉体労働後に行ってきた。
板橋区ってわたしは好きだけど、
足立区ほどではないけれど、あんまりいいイメージはない。
連れて行かれたのは板橋区にある、わけがわからない居酒屋であった。
マグロの中トロ800円が店主のおすすめらしいが、こちらの舌では800円の価値はない。
しかし、繁盛しているとのことだから、
現証(結果←創価学会用語)が出ている。
従業員さん全員にお給料を払えて、
利益が上がっているなら正しいのはこちらではなく、あちら。
試作品のアボガドとサーモンのてんぷら500円をすすめられ食する。
わけがわからない料理だが、しょせん「おごられ」なので「はい」と答えるしかない。
やたら出て来るのに時間がかかったが、よく考えたらつくるのはたいへん。
サーモンとアボガドを寿司のようにくっつけて、てんぷらであげるのだから。
ふつうの料理屋ではできない。これは料理人がいちばんめんどうな料理ではないか。
最初は500円でも高いと思ったが、
つくる手間と品のよさを考えたら600円でもいけると思った。
ただし天つゆで食べたが、あれは味盲当方の感想では塩で食べたらもっとうまかった。
じつはこの居酒屋に入ろうとしたとき、まっさきに目に入ったのは「いわがき」であった。
へええ、築地直送が売りのここの居酒屋には「いわがき」があるのか。
あれは超絶的にうまいけれどもスーパーではなかなか売っていないし、
当方が買える半額になる機会などめったにない。
「おごられ」身分なので食べたいものなど言えなかったが、
酔った勢いで980円の「いわがき」を食べたいと言ってしまう。
これは酔った勢いだけではなく、
ほかに「いわがき」を注文する客がいたから、その声に乗っただけである。
こんな板橋のへんぴな居酒屋に「いわがき」があるのかという。
これがうまかった。店主によると、彼は「いわがき」をうまいと感じないらしい。
原価(仕入れ値)を聞いたら、びっくりするほど高かった。
「いわがき」を開けるのを見ていたが、あの板前さんはすごい。
出てきたのは特大の「いわがき」であった。
聞くと、かの貝には当たりはずれが多く、開けてみるまで中身はわからない。
今回は大当たりだったということである。
店主によると、ポン酢ではなくレモンのみで食するのもいいとのこと。
いままで「いわがき」はポン酢でしか食べたことがなかったが、
レモンのみで口にするかの「海のミルク」のうまいことと言ったら!
しかし「おごられ」は疲れる。まったく酔えないでバスで帰宅する。
5日間の肉体労働後、疲れたなかさらに疲れる環境に身を置いた。
努力アピールほど嫌いなものはないが、
現証(結果=数字)が出ていないので、
わたしはまったく努力をしてこなかったということになろう。