分け入つても分け入つても本の山
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わかりにくかったですか、どうもすいません。 問題はひとつだけで、林浩輝くんの強さは、みせかけ、つよがっているだけじゃないか、というYonda?さんの直観的な読み方です。ほんとうは怒りや悲しみや苦しみがあるんだからそれを出せよ、それがドキュメントじゃないか、という考え方です。この直観はあたっているとおもいましたし考え方もわかります。 ただ怒りや悲しみや苦しみだって演技だといえるし、技術にもなるとかんがえます。 そうじゃなく、林浩輝くんのウソが理想的だからだめだとぼくはおもうのです。しかも自分の手で作り上げたものです。それはよくないパターンです。 でも、あまりにおおきな苦悩に陥ったとき、人はそうなってしまうのかもしれません、何かにすがっていかなければならないからです。「強がっている」のではなく、「強い私」に同一化するいがいに選択はなかったのかもしれません。
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